【尼崎】介護施設を見学する際にチェックしたいポイント!要介護度とレクリエーション
「要介護度にあわせた介護施設を探している」
「家族が利用する介護施設の見学に行きたい」
「高齢者が楽しく利用できる施設がいい」
このような介護施設をお探しでしたら、まずは、ご家族の要介護度や家族におすすめの介護施設の選び方について確認してみましょう。
もし、尼崎でレクリエーションを重視した介護施設をお探しでしたら介護施設リンクハートをご検討ください。
目次
【尼崎】介護施設を探す前に知っておきたい!要介護度と見学時のポイント
尼崎で介護施設をお探しの方もいらっしゃるでしょう。しかし、介護施設を探す際には、利用者の要介護度について知っておかなければなりません。ここでは、介護や看護が必要となる要介護度とは何かという基本的なことを詳しく解説いたします。また、介護施設ごとにサービス内容や費用、特徴などが異なりますので、見学の際にはチェックしておきましょう。
【尼崎】介護施設入居前にチェック!そもそも要介護度とは?
最初に、介護施設を探す前に知っておきたい、要介護度について解説いたします。
要介護度とは
要介護度とは、認知症や認知症にともなう症状、またはその他の病気・ケガなどがどのような状態なのかを判定する度合いのこと。この度合いが、受けられる介護サービスや地域サービスの基準となります。
要介護度は5段階にわかれており、軽度の場合は要支援になることがあります。実際に介護サービスが必要になるのは、要介護の5段階に当てはまる方です。要介護の度合いについて見ていきましょう。
要介護度1
要介護となる5段階の中で最も軽い介護状態です。看護などが必要なく日常生活は自分で行うことが可能ですが、入浴などの部分的介護が必要なレベルです。認定基準としては、歩行時に何かしらの支えが必要であったり、軽い問題行動が出始めたりした場合に判断されます。
要介護度2
要介護度1の状態にプラスして、歩行や起き上がりの際に多少の介護が必要なレベルです。判断基準としては、立ち上がりや歩行時に支えを必要としたり、食事や排泄時に見守りや介助を必要としたりするケースがあります。また、問題行動や理解力の低下が見え始めるのもこのあたりからです。
要介護度3
要介護度2にプラスして、身だしなみなどの日常生活を1人で行うことができないレベルです。立ち上がりや歩行にも介助が必要となり、排泄や入浴、衣服の脱着にも介護が必要となります。判断基準は、日常生活を1人で行うことができるかどうかという点で、日常生活のほとんどに介助を必要とします。
要介護度4
要介護度3と比較して動作が著しく低下した状態です。日常生活のほとんどに介護あるいは医療看護が必要となります。判断基準は、要介護度3よりも問題行動が多く見受けられることです。
要介護度5
要介護となる5段階の中で最も重い状態となり、日常生活はもちろん、意思伝達も困難となります。医療看護や介護なしでは日常生活を送ることができず、すべてにおいて全面的な介護を必要とします。介護のほか、医療のサポートも必要なレベルです。
要介護度認定までの流れ
要介護度認定を受けるためには、市区町村に申請する必要があります。申請したあとは、市区町村の職員やケアマネージャーなどが訪問して聞き取り調査などを行います。
その後、調査結果をもとに一次審査が行われ、保険・医療などの専門家による二次判定(介護認定審査会)を経て要介護度が決定します。
【尼崎】介護施設見学時のチェックポイント
高齢化の影響を受けて、介護施設は年々増加傾向にあります。介護施設の入居を検討する際はパンフレットなどをチェックすることになりますが、紙面の情報だけは施設の雰囲気やスタッフの人柄などはわかりません。また、介護施設によってサービス内容や費用なども異なるため、入居前に見学をして以下のポイントをチェックしましょう。
雰囲気
介護施設の雰囲気は、利用者さんの年齢層やコミュニケーションの活発さ、利用者・ご家族へのスタッフの対応、スタッフ同士の空気感などによって異なります。特にスタッフの職場環境は利用者さんの過ごしやすさに直結します。職員の人数が足りていれば、しっかりと利用者さん一人ひとりに目が行き届いて快適に過ごせるのです。入居者やスタッフの表情、施設内の清潔感などをチェックしましょう。また、季節のイベントやレクリエーションが積極的に行われているかもチェックしておくのがおすすめです。
設備
パンフレットには居住スペースや共有スペースの写真が掲載されていることが多いです。しかし、写真と実際に見るのとでは印象が異なることもあります。見学時には、生活空間は十分なスペースが確保されているか、トイレや収納スペースの広さはどれくらいあるのか、日常生活で不便を感じないかどうかをチェックしましょう。施設全体の安全設備、共有スペースの設備や清潔感などの確認も忘れてはいけません。自分の生活スタイルに合っている介護施設を選ぶのがおすすめです。
食事
食事は毎日の楽しみの1つです。施設の食事が合わなければストレスの原因になることもあるため、月間の献立表や使用している食材、メニューなどをチェックしましょう。介護食や持病を持っている方へ特別食の対応の可否、食事の時間や内容、介助の様子などを見学できれば安心です。
費用
入居一時金や月額利用料はもちろん、そのほかに発生する費用についても確認しておきましょう。基本的に、パンフレットに記載のある月額利用料には医療・看護費やおむつなどの日用品費、レクリエーション参加費などは含まれていないことが多いです。また、水道代や光熱費が別途必要になったり、介護食はプラス料金になったりと、利用するサービスに応じて月額利用料が異なるケースもあります。入居一時金は償却方法によって返金額が変わるため注意が必要です。
面会
介護施設へ入居すると、ご家族とは一緒に暮らせなくなってしまいます。そのため、ご家族との面会についてもしっかりと確認しておきましょう。面会時間や場所、外泊の可否など、ご自身がどのようなスタイルで介護施設を利用するのかによって確認すべきポイントは異なります。ご家族との面会回数・時間を増やしたい場合は、アクセスがしやすい場所、または自宅近くにある介護施設を選ぶのがおすすめです。
【尼崎】介護施設でのレクリエーションにはどのようなものがある?
介護施設では、様々なレクリエーションが行われています。介護施設を探す際は、どのようなレクリエーションが行われているのかを事前に知っておくと、入居後のギャップが少ないでしょう。ここからは、介護施設のレクリエーションにはどのようなものがあるのか具体的な例を用いてご紹介いたします。
【尼崎】介護施設のレクリエーション
高齢者のレクリエーションの目的は、主に以下の4つです。
- 身体の機能を維持する
- 脳の機能を維持する
- 気分転換
- 他者とのコミュニケーション
以上の目的をふまえて、どのようなレクリエーションがあるのかご紹介いたします。
身体を使ったレクリエーション
レクリエーションでは、身体の大きな筋肉を動かします。日常の転倒予防や正しい姿勢の維持、スムーズな歩行を目的とします。朝の体操やボールを使った玉蹴りなど、みんなで一緒に行えるレクリエーションが多いです。
身体を使うことで身体能力の低下を防ぐほか、気分転換やリフレッシュ効果もあり、健康的な毎日を送れるようにします。
手先を使ったレクリエーション
身体を使ったレクリエーションは身体能力の維持が目的ですが、手先を使ったレクリエーションでは、脳の機能を維持する目的があります。おはじきや折り紙、お手玉、塗り絵などが行われることが多く、頭を使うことで認知症を防ぐ効果も期待できるのです。
みんなで楽しめるのはもちろん、個人で取り組むことができますので、自分のペースでできる人気のレクリエーションとなっています。
脳を鍛えるレクリエーション
手先を使ったレクリエーションよりもっと脳が鍛えられるレクリエーションは、考える力が養われ、認知症の予防に効果があります。
トランプを使った神経衰弱などの絵合わせゲームやかるた、百人一首なども人気があります。脳を鍛えるだけでなく、他の利用者とのコミュニケーションもはかれるおすすめのレクリエーションです。
気分転換できるレクリエーション
毎日メリハリのある生活を送るためには、気分転換が大事です。高齢の方は、カラオケが趣味という方も多いので、カラオケレクリエーションは人気があります。また、楽器演奏をされていた方による演奏会などを行っている施設もあり、プロの演奏家を招いた演奏会も人気です。
【尼崎】介護施設リンクハートのレクリエーション
尼崎の介護施設リンクハートでは、レクリエーション介護士による様々なレクリエーションを行っています。利用者様が毎日楽しく暮らせるよう、楽しいレクリエーションを企画しています。
例えば、カラオケや陶芸、手芸などの趣味を生かしたもの、健康体操ゲームなどの体を動かすもの、お誕生日会や遠足、夏祭りなどの楽しい季節イベントなど、様々なレクリエーションを年中行っておりバリエーションが豊富です。
実際に利用者様から、「スタッフの方々も楽しく親近感があり、いろいろなことを日常の中で頼むことができるので助かります。家族も好きなときに来ることができるので嬉しいですよ。季節にあった行事・レクリエーションをしていて、日々のメリハリになっています」という、嬉しいお声をいただいております。
リンクハートのレクリエーションは自由参加型なので、強制ではありません。利用者様がストレスを感じることがないよう、好きなレクリエーションに参加していただきます。
そのため、好きなレクリエーションに参加しながら他の利用者様と積極的にコミュニケーションをとることができるのです。
尼崎に複数のサービス付き介護施設を展開しているリンクハートでは、入居者様の第2の家族として心と心をつなぐ介護サービスを提供しております。館内・居室はすべてバリアフリー構造になっており、24時間365日スタッフが常駐しているため安心です。月々の費用も明確なので、入居をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
また、リンクハートは一緒に働くスタッフの求人募集も行っています。ご利用者様やそのご家族の笑顔と出会える回数がスタッフの充実感の秘訣として、新しい介護サービスの提供を追求しています。レクリエーションやイベントも充実しており、定着率の高さが魅力です。尼崎で介護施設の求人をお探しの方は、ぜひご応募ください。
尼崎の介護施設リンクハート 高齢者の認知・運動機能維持と楽しい毎日を両立
介護施設は要介護度によって受け入れ可否が異なる点と合わせ、雰囲気・設備・食事・費用・面会に注目してみてください。特にレクリエーションは高齢者の運動機能保持を考えると注目すべきポイントです。どのようなプログラムかをご確認いただき、ご家族が毎日を楽しく過ごせるかどうかご検討ください。
尼崎の介護施設リンクハートでは毎日が明るくなるレクリエーションをご提案しています。認知機能・運動機能の維持に加え、利用者様に楽しくご参加いただいています。ご家族の毎日が楽しくなる介護施設をお探しでしたらぜひ、ご応募・お問い合わせください。
尼崎で介護施設の求人をお探しならリンクハート
会社名 | 株式会社リンクハート |
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設立 | 平成24年12月26日 |
代表取締役 | 寺田 光太郎 |
資本金 | 1,000,000円 |
従業員数 | 100人 |
事業内容 |
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登録免許番号 |
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住所 | 〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目20−1 アミング潮江イースト401西E |
TEL | 06-6415-8089 |
FAX | 06-6497-1182 |
施設サービス |
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在宅サービス |
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